第二回山形県新作観光土産品アイディアコンクール県知事賞受賞
山形県鶴岡市名産のだだちゃ豆をうどんに練りこみました。だだちゃ豆のやさしく、甘い芳香があるのが特徴です。つめたく冷してお召し上がりください。
だだちゃ豆は日本一美味しいと言われている山形県鶴岡市の特産の枝豆で、甘さ、コク、香りはまさに絶品。独特の香りと深みのある甘さは一度食べると、その味が忘れられないと言われています。庄内藩・酒井の殿様が枝豆好きで毎日枝豆を食べ、そのおいしさに「今日はどこのだだちゃ(庄内弁でお父さん)の豆か?」ということから「だだちゃ豆」と名前が付いたそうな。一子相伝で受け継がれた豆です。生産量もごくわずかなため、なかなか手に入りにくく、毎年、種子を選抜し続けないと味が落ちてしまう大変手間のかかる貴重な品種です。そのだだちゃ豆を使ってうどんを作りました。だだちゃまめの香ばしい甘い香りも食欲をそそります。